頑張れ船橋芝山陸上部

ごっちが高校時代に在籍していた。

ごっちも一応OBです。

月刊陸上競技にて南関東大会の結果をみてびっくり。

男子マイルリレーが3位になり全国大会に出場するみたいである。

おめでとう。

京都在住の卒業生です。ぶーこも陸上部の顧問。

そこで一言。

とにかく湿気があって暑いです。

トラックが青いです。

意外と駅から遠いので交通機関のチェック(稲毛から天台まで歩く感じ)。

コンビニも事前にチェック。

アドバイスになっていないが頑張れ。

ちなみにもしかすると競技場に夫婦でいくかも知れません。

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頑張れ桜井高校野球部3

今回は、守備での体重・重心移動の問題。近畿高校野球を見て打球の速さを痛感。これに対処できるにはどうしたらよいだろうか。

一番実践的なのは、ノック。とくに足の運び方を徹底させること。そこは、桜井高校はできていました。ノッカーがしっかりしていたので、あとは選手の意識の問題。

ノックでうまくさばけない場合は、バランス感覚と股関節の柔軟性・筋力トレーニング。バランス感覚は、出来れば平均台みたいなのでステップの練習。しっかりと腰が落ちているか確認して行う。ゆっくりとした動作で行う。股関節の柔軟性・筋力トレーニングは、この二つが足りないと代償運動を起こすことがある。

傍プロ野球選手は、股関節バランスを整えると守備・バッティングなどの調子が上る。詳しい事はまた別なときに書きたいと思います。

地味なトレーニングが大切です。

自分の身体をどのように動かしたいか考えて、実行すること。

股関節自体の使い方やトレーニングなどは、これを参考にすると良い。

「インナーマッスルを使った動き作りの革命」

  著:森川靖  刊:あほうせん

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高木浩之さん、貴方が必要です

今週のベースボールマガジンに高木浩之(西武ライオンズ内野手)の引退記事があった。

ごっちはびっくりした。そして一言、

プロ野球生活お疲れ様です。

この後のどうするのだろうか。最近、ぶーこと一緒に公立高校の部活を見ているごっちよりのお願い。

できれば公立高校の野球部顧問になってください。

なってもらいたい理由。

高校・大学・プロを第一線で活躍されたことでの技術・精神面・体力面などのいろいろなことを経験で知っている。これを野球小僧に伝えてもらいたい。

野球以外の公立高校の部活は、顧問・生徒とも一生懸命に練習を行っている。

ただし、学校の先生はスポーツの最前線のことを知らない。学ぶにはあまりのも専門すぎて、勉強ができない。

貴方は、野球技術・メンタル・トレーニング・リハビリなどをいろんなものを勝つためや成績を上げるために実践してきたという良い経験を持っています。実践してきたことは、どれだけきついか・辛いか・大変かを知っています。それは、非常な財産であり次の世代に伝えてください。

ただし、野球小僧なのでいろんな小僧がいます。真面目な子やおとなしい子やちょっと反抗的な子などいます。こいつは、なんだ?批判せずに、こいつどうにかしてあげようと思ってください。自分を磨いて生徒を指導する。こんな奴ができるんだ。こんな能力があるんだと分かります。おもしろいです。野球小僧なので技術の成長とともにすばらしい人間に変わっていきます。

公立高校だと確かに甲子園の道のりは長いかもしれません。

しかし本来の高校生はなにをすべきかを考えてください。

地味なことですが、それが地域・社会・野球界に貢献できると思います。

京都の田舎で頑張っているごっちからでした。

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頑張れ桜井高校野球部2

前回のブログでうまく伝えられなかったので、ごっちが読んで買った本。

「ニューヨークメッツのコンディショニング オフシーズン編」

  立花龍司・バリーヘイデン=著、日刊スポーツ社

動き作りのためのトレーニングが出ています。チームの状況を考えてトレーニングを作成するには参考になると思います。

ぶーこは、体育教官室に自分のものみたいに置いております。ごっちが買ったものですが。

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頑張れ桜井高校野球部1

近畿大会しか見ていないが頑張ってもらいたい。そして公立高校の部活が頑張れる為にはどうしたらいいだろうか。桜井高校の試合を見てからのことを書いていきたい。

今回は体重移動がうまくできていないケース。これは桜井高校だけではなく他の私学のチームにも言えることである。出来ないことができれば、勝利が見えてくる。

最後に左足に体重を乗せる。これはどのようにすればよいだろうか。体重を移動しながらだと結構難しい。そしてトレーニングの意図することがしっかりと出来ることが難しい。これは、指導者・生徒が一番注意しないといけない。最終的にはしっかりとコントロールされた勢いのある球を投げることが目標。

ごっちが考えていることは、投球動作をできる為の動き作りが大切。ここでキーポイントになるのは、体重移動と股関節の内・外旋をうまく組み合わせた動き作り。

いろいろと考えている部分がある。

ここで基礎の考え方は、OCK・CKC・代償運動である。選手の特徴をつかんで指導していく。それは個人差があるので難しい。

と言う事で基本的な考え方は述べてみたが詳しいことはこれからぶーこの学校の生徒で行ってみたいと思います。

そして、このことでキワードとして考えているのは、ハードルドリルです。

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