稲刈りの季節

ぶーことごっちが住んでいる街の田園地帯も稲穂がたれてきた。

ぶーこのお父さん曰く、

農家が植えている米の品種は、早生が多いそうである。だから稲刈りの時期が9月に上旬から中旬で終わるらしい。稲刈りの時期が遅くてもいい品種を植えていた事もあり、10月下旬に稲狩りをした時期もあったそうである。

秋晴れが大切。品種によっては、稲刈りの1週間前から晴れる日が続くと米に旨みがしっかり美味しくなる品種がある。そして稲はある程度乾燥させると良いので秋晴れが必要だそうである。

ぶーこのお父さんと話をすると天候の大切さがしみじみ感じる。梅雨・夕立・秋晴れなど季節感がある気候はの農作物を美味しくする。また成長を促すらしい。夏の夕立は、土の奥深くまで水を与えてくれるので成長には不可欠だそうだ。

これから稲刈り前の田んぼを見ながら新米を楽しみにしています。

ごっちは、小言こうべにならないように注意。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

馬路大納言

ぶーこの叔母さんを治療した後にお茶菓子が出てきて、日本茶で一服。ごっちが甘いものが好きと分かり、ぶーこの叔母さんから

「それなら馬路大納言を使って、丁稚羊羹を作ってあげる」と言ってくれた。

小豆の大納言は知っていたが、馬路大納言は初耳。丁稚羊羹を独り占めが出来ることがうれしい。ある程度、腹いっぱい食いたいものです。

後日、ぶーぱぱに馬路大納言のことを聞いてみた。俵型をした小豆で、赤みがあるらしい。そして、馬路というところでしか出来ない。なぜですかとぶーぱぱに聞いてみても、はっきりとしたことが分からないらしい。他の土地では、うまく出来ないらしい。

と言う事で、インターネットを調べてみる。

意外と赤いダイヤと言われているみたいである。京都の和菓子店に流れるみたいである。希少価値があるみたいである。

食べれる日を待つごっちです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高島屋京都店にて

27日まで京都高島屋で亀岡物産展が行われている。

高島屋催事場にて

野菜販売。実は、ぶーこの父は、専業のファーマーである。亀岡でも少ない専業農家。今回は、野菜を提供。亀岡育ち・亀岡生まれというブランドで販売を展開。そして、小松菜を京都に始めて栽培をした実績。

亀岡牛販売。ぶーこの叔母さんが和牛飼育をしている。

ハバネロ販売。激辛の辛子。ぶーこの父より、ハバネロを細かくくだき畑に撒くと作物に虫が付きにくくなるそうだ。防虫効果もあるそうだ。そしてハバネロを栽培する事務所は、ぶーこの学校に近い。ぶーこは学校では、暴君?

関係しているものを勝手に羅列。

亀岡は、霧の町。とにかく冬は、湿度が高くなり結露に頭を悩ませる。

それが、野菜にはよい。

23日に夕食を食べにぶーこの実家に。ここで里芋の煮っ転がしが出ていた。この時期の楽しみ。これが日本酒に合います。監視官のぶーこがいなかったの思いっきり飲みました。里芋の食感と味をじっくりと楽しみました。

冬の野菜を日本酒で楽しむ。リラックスする一瞬。いろいろと紹介していきたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

天気予報士

ごっちは、ぶーの実家での食事が楽しみである。

実家が農家なので新鮮な野菜・ご飯が食卓に並ぶのである。四季折々に食材が変わるので、季節感・季節の味を楽しんでおります。

今は、小松菜を使った煮物は最高です。小松菜についただし汁をご飯につけながら食べるときは、無我夢中で食べております。また今は蕨のおひたしも食卓に登場。ほのかに感じる苦味・青さを堪能しております。

食事をしながらぶーぱぱ・ままと団欒しております。団欒のなかでぶーぱぱは、専業農家なので天気予報は、かならずチェックしております。最近ごっちは、ぶーぱぱの長期予報を聞くようにしております。4月中旬に来たときには、一度冷えてから暖かくなると予想。そのとおりになりびっくり。それから聞くようになりました。

ぶーぱぱの予想:今年は、急に暑くなって梅雨は、雨量が少ないそうです。水は、地下水があるから大丈夫らしいが作物の質には、影響が出そう。この時期は、田植えなのですが、気温が低いので田植えは、出来ないそうです。(京都府口丹地方)

ごっちの体調予想:気温変化がきついと体調も気温の変化について行けず、体調を崩す可能性があります。特にぎっくり腰・寝違え・腰痛・肩の張りには注意を。

あくまでも予想ですので。

| | コメント (0) | トラックバック (2)