小林が昆明合宿から帰国でのコメント。
痩せましたよーーほんとに。3日目からこもりっぱなしで・・・・。空気がうすいのに慣れていないとそうなるみたいです。最終日が一番ひどくて神様の試練だと思って走りました。
記者の記事の構成上で、分からない部分もあると思う。しかし、、、、、、、。
ごっちは、不安感で一杯だ。
ぶーこに質問した。高地では、下痢が起き易くなるの?
ぶーこ:高地は、気圧の関係上で便秘にはなりやすい。下痢は、食事があっていないのでは。
下痢をしながら、練習を続けていた?。下痢によって痩せた?。心配である。
小林のランニングフォームは、素晴しい。とくに、癖みたいなのは、ほとんどみられない。効率のいいフォームである。とくに、踵を地面につけいない走りがしっかりとできる。
これは、足関節にとっては負担がかかる。踵をつけないと足関節に負担がかかる。足の内反や外反が起き易くなり捻挫や足関節の違和感が起きやすい。
しかし、股関節での動きが中心になるので推進力がでる。だから速い。
このタイプは、注意する箇所は一つ。足関節の状態である。背屈制限があるか。背屈しずらくなると、背中から腰からハムストリングスにかけての張りに注意。フォームが崩れている可能性が。
痩せることで筋肉が落ちることが心配。走れるということは、それなりにしっかりと出来ているということ。筋力・柔軟性・パワーなどいろいろな条件が揃っている。筋肉の使い方は、それぞれ癖がある。よく考えてもらいたい。もし筋肉が落ちたことで本来の使い方が変わったら。それが心配である。
走れる選手は、走る為に必要な筋肉はしっかりとついています。筋肉をつけましょう。
ランニングフォームを忘れると、大変なことになります。修正できることは、少ないです。
次のレースに注目。
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