菊地、若獅子寮に。

西武ライオンズの菊地が若獅子寮に入る。そのときに、本を60冊持ってきたとマスコミが報道。運動選手にとっては、珍しい。

いいことである。

人から聞いた話だが、本を読んでの考え方の参考にしてもらいたい。あることに対して周りの人は、どうだったか。そして、あることに対して過去の歴史は、どうだったか。

考えてもらいたい。意外と答えの可能性が見つかると思う。

考えることの参考にするには、読書は大切である。

身近にも、現役時代に読書が好きだった選手がいます。探してみては。

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中島裕之オリンピック代表

北京オリンピック野球日本代表に中島裕之が選ばれる。

おめでとう。やはりここまできたかという感激。そしてこれから誰にも味わえないようなことを経験できることを楽しんでくれと言う気持ち。

ごっちにとって出会ったスケールの大きな人間だった。この仕事をしていていろんな人に出会った。その中で競技が伸びた子・伸びなかった子といろいろと見てきた。

オリンピック代表や今の活躍は想像できなかった。しかし他の人に比べて何かが違っていた。それは出会った時点で分かった。何が違ったのだろうか。それは今でも思考中。一つ言えるのは、自分のことを分析し考えることがしっかりと出来ること。これは他の人よりもできたのではないだろうか。

オリンピックは、限られた人しか経験できません。

だからナカジには、今の100%の状態を見せて欲しい。とにかく自分をさらけ出してほしい。君の素晴らしさは、野球に対する情熱が体からあふれることです。

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中沢佑二、茨城ゴールデンゴールズ

スポニチフォーラム「FOR ALL 2007」にて、表彰があった。

グランプリ:茨城ゴールデンゴールズ

クラブチームである。野球界にいろんなことを考えさせて投げかけたと思う。社会人野球のチーム数が減る中での新しいチームのあり方。運営方法。一般の観客をスタンドに呼び寄せた。これによって、アマチュア野球界にいろんな問題を提起したと思う。

野球界は、今までの歴史から方向性を変えていかないといけない時期に来ていると思う。特待生問題・裏金問題・球団再編などあったが中途半端だと思う。球界の中での自浄作用を行う上でのきっかけに。

特別賞:中沢佑二

サッカー選手。ジュニア育成のためにサッカークラブを立ち上げる。良い事である。自分が憧れてサッカーをはじめ、プロ生活を送る。今度は、自分達の世代に憧れる子供達に還元をする。

今、日本のスポーツでなにが必要をされているのか。

アスリートをしてキャリアがある人が現場で教えている人が少ない。地域に根ざして行う人がほとんどいない。今は、教員にならないと出来ない。地域スポーツクラブは、そこまでの雇用などのいろんなことが整備されていない。

ごっちは、いろんなアスリートを見てきた。

アスリートは、現場で指導をしたがっている。しかし、今の状況は大変である。無理である。教員になることは、プロの選手になることを諦める。

だから、プロ野球やサッカー選手は、現役中にお金の運用をしてください。そして、生活に困らなくなって、自分が好きな指導をしてください。大変なことですが、そのような人が出てくることを期待しています。

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日経新聞のスポーツ欄

ごっちは、日経新聞を愛読している。とくにスポーツ欄のコラムは、いつも感心しながら読んでいる。14日は、祖母井秀隆さんの担当。もう一つ、アタックラインというコラムで、吉原知子さんのコメント。

感心を持って毎日読んでいる。ぶーこ&ごっちは、陸上の普及をささやかながら行っている。生徒を中心であるが。気になるには、生徒のストレスである。高校生になると、いろいろな問題を抱える。特に怪我である。先生にはいえない、思い切って言うといやみを言われる。試合に出れない。本人は一生懸命である。チームの事を思いながら。故に悩みは大きい。

ぶーこにはきついが、はっきりと言っている。怪我をするのは、指導者が悪いと。そして二人で悩もうと。よい環境は何かと自問しながら。ごっちの究極目標は、生徒がチャレンジして自己ベストを更新すること。治療の立場からいえば、痛みをすぐに言ってくれたら早く競技に復帰できます。また、状況をみながらアドバイスが出来ます。無理していると、だんだんと難しくなり、技術やフォームの改善などいろいろと時間がかかるケースが出てきます。

指導者が不足しているとか言われるこの時代。若い人をもっと積極的に起用してください。やれる人は、若い人でいっぱい居ます。吉原知子さんのコラムは、全日本のチームはどのような状況・相手国の評価など的確だと思います。このような人に現場に出てもらいたい。どのような形でもチームを見てもらいたいです。バスケットの萩原さんも。そのほかいろんな人も。指導者の持ち回りの協会は、衰退していると思います。新しい発想を持った人を。

ごっちより、生徒は面白いです。泣き笑いをしましょう。

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吉永正人

今日、新聞で亡くなったことを知った。

ごっちが競馬に興味を持った時にミスターシービーに騎乗していた。このときから熱中していった。トウショウボーイ・テンポイント・グリーングラスなど名馬の歴史、当時走っていた競走馬、個性溢れるジョッキーなど熱中した。このときに、ごっちが一番興味があったのは、蹄鉄の話、戸山厩舎の練習法、坂路調教などである。自分は人間の体を鍼灸・マッサージを通して触り始めて、違う分野としていろいろを本や新聞記事を読んだ。自分の今の考え方のなかに当時の興味・勉強はしっかりと入っている。

昭和の競馬は、人間臭かったと思う。競馬・競走馬・ジョッキーとも自分というものを通して語れた時代であったと思う。そして熱く語れた。

吉永正人が調子を崩して、元気になってもらうために吉永護を騎乗させた調教師も昭和を代表するジョッキーだった。

今日は、久しぶりに昭和・青春をしみじみと思い出した。ご冥福をお祈りします。

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そーれ広畑、勝どきだ

新日鉄広畑が都市対抗第1回戦に勝利。12年ぶりだそうだ。

嬉しかった。昔、後楽園・東京ドームで広畑の勇姿を見た。まだ杉本監督がセンター・一番の頃。広畑は、印象的なチームだった。シートノックのときの美しさであった。てんぽの良いボール回し・連携プレイ。初めて試合以外での野球の楽しさを覚えた。

後楽園での都市対抗。広畑は、応援も広畑らしさあった。どの試合か忘れたが。当時、新日鉄は、製鉄所と本社の応援チームがあった。広畑製鉄所の男子応援団は、5人くらいしかいなく年齢もまちまちであった。試合ぎりぎりで来て、応援団に加わったおじさんもいた。

それから、いろいろあった。経済のうねりに巻き込まれた。8チームあったのが2チームになり、広畑も仕事終了後に練習。仕事の後での練習では、何が大変なのか。疲労回復がきつくなる。疲労回復には、食事をして寝るのが一番。時間が取りづらくなる。仕事の疲れ・ストレスを抱えての練習で睡眠時間を削るのは大変だったと思う。

その中での都市対抗。広畑らしい野球を見せてもらいたい。

そしてチャンスの歌を轟かせてもらいたい。

新日鉄、新日鉄、新日鉄、ニッポンスチール ゴーゴーゴー。

追伸、使われなかったらごめんなさい。

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萩本欽一

マスコミを賑した事件によって、波紋が広がった。欽ちゃんのチームの解散だ。

ごっちの好きな社会人野球が衰退した。外部から新しい発想で盛り上がりが見せかけたときである。残念だ。

しかし、欽ちゃんの発言はすごいなぁと感心。チームがどのような立場状況に置かれているか。萩本欽一と言う名前。

チームの解散宣言。そして、事件当事者にも気を使い暖かい目。さすがである。

ぶーは、地方では有名人であった。そのためごっちも注意しながら生活をしている。ぶーに迷惑をかけないため。

この事件での会話

ごっち:ごっちがどこにいたか。何をしていたかちくりはある。

ぶー:報告は、ある。

ということで監視されていることを再確認。いろいろと、勉強をしないと感じました。

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三好EKG大分

サンスポの甘口辛口に三好EKG大分バレーボールチームの話題が出ていた。

Vリーグに参戦するかで検討中らしい。記事には、財政面での心配が書かれてあった。

これからのスポーツを考えていくと頑張ってもらいたい。少しずつ成長をしてくれることを。

これからって何?

経済的に部活がしずらい子がおおい。競技よっては全国大会にでる学校が決まってそのレベル以外は、部活をやらない。小さい時からスパルタで燃えつき症候群がいる。部活での推薦が少なくなっている。先生の理解を得られないでやる気がなくなる。など

部活を行う環境が大変だ。ぶーを見ているとよく分かる。生徒のさまざまな悩みがある。ぶーとごっちには、可愛い生徒である。

これからスポーツは、衰退するかも知れない。

しかし、良い点もある。知り合いが出来る。縦・横のつながりが出来る。つながることによって、地域の環境がよくなる。

そこで大切なのは、小旦那であろう。地域のために小さいことでもいろいろ貢献することが大切になる。うるさい親父だ。

三好EGK大分は、三好さんという旦那が社会貢献をしてくれた。別にしないでいればそれなりの収入は、他に使えたはず。これで、いろいろといい流れが出来そう。夢を語れる。本当にいろいろと出来るかもしれないという。考える夢。その夢を一緒に考える、協力できることが必要である。それがすこしずつ実になれば、地域が素晴しいものになると思います。ぜひとも、小旦那になって見守りましょう。

ごっちの目標。何が出来るかは、考え中ですが、竹田和平さんがおっしゃっている。小旦那です。

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セガサミー頑張れ

ごっちは、社会人野球が大好きである。関東に住んでいた頃は、よく都市対抗野球の二次予選や都市対抗野球をよく見たものだ。後楽園球場の時代からである。

近畿に来てからは、見れないのが残念。新聞の結果は、見るようにしている。

今日の新聞で関東決定リーグ結果をみる。セガサミーが、三菱重工横浜クに負ける。これで、東京都代表決定戦から4連敗である。今確認のために調べてみた。7日、日本通運に負けた。5連敗。都市対抗は、、、、、。

お疲れ様。都市対抗野球は、代表決戦で独自のルールがある。代表決定戦に出れても負ければ敗者復活で勝ち上がったチームと行う。一度決勝にいけば何回か決定戦は、出来る。連敗すれば本戦には、出れない。

決定リーグでもし今日勝っていれば、ルールによっては巴戦になり2連勝するまで行う。

5試合はきつい。野球部にとっては都市対抗は、大目標。二次予選は、とにかくすごい試合である。平気でいろいろとしてくる。それが面白いが。

ごっちの仕事での見方。連戦やプレッシャーの試合は、

選手は、監督に申し訳ないがとにかく勝つことで無駄なこと。リスクを犯さない。それが疲れを極力防ぐ。ワールドカップでも上位にいくチームは、戦い方を知っている。出来ればそのように考えて事前に練習できればよい。これは選手の意識の問題。ケアは、すっきりいかないが、風呂がよい。水風呂と風呂の交代浴がお勧め。とにかく血行をよくしましょう。

監督は、怒らない・顔に出さない。一緒懸命やっているので、無理なプレーをしてしまう。怪我・疲労のもと。いつもより頑張っているときは注意。選手の性格を考えてアドバイスを。

トライ&エラーで、試合の反省をして次につなげることを考えましょう。勝つとき負けるときがあり、ドラマが生まれるのが、スポーツの楽しさですから。

セガサミー野球部の文化を作り上げてください。陸上部も頑張って。近畿にそこそこ走れる選手がフリーでいます。いかがでしょうか。○岡監督殿、ぶーが言っているわけではなく、ごっちの独り言。

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自転車競技のご案内

18日に向日町競輪場にて自転車競技会がある。

京都の選手会が中心になって行われる。

ロード競技は、一般の人が参加増加中みたいである。

自転車競技のトラックも面白い。

みんな知っている競輪。

静止から猛ダッシュするスプリント競技。

先頭交代が美しい団体競技。

生で見ると新しい発見が、

競輪選手の特徴も発見できるかも、そして車券の参考にしてください。

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