大会に向けて・心理学偏
スポーツ心理学の発展で選手の気持ちの持ち方などいろいろと工夫されるようになってきた。
最近ある患者の言葉。(高校1年、競技暦6ヶ月)
患者:大会で目標が達成した。
ごっち:次の大会の目標は?
患者:目標記録は、○○メートル。
ごっち:前の大会で●●メートルで、今回の目標は、○○メートルは大丈夫?
(あまりにもとんでもなかったので)
患者:これくらい記録を出さないと府のランキング上位に入れない。
(将来を見据えてと思う)
久し振りにとんでもない発言を聞いた。しかしごっちは、この子を影ながらサポートしていきたいと思った。
次回では、目標と改善と指導者との話をしていく。
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