感覚の修正・面での考え方
解剖学・運動学上の約束ごとである。面でみることがある。
体を左右に分けた面を矢状面。前後に分けた面を前額面。最後に上下で分けた面を水平面。
関節の矢状面上の動きは屈曲・伸展、前額面上の運動は外転・内転となる。
この動きが面上で出来ているかを考えて行っていくとよい。
ただし、単関節のみである。
いくつかの関節が動く場合は、それぞれの関節の面で考えるとよい。重心が移動する場合は、最後の動きでの終わり方に注意するとよい。
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