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感覚の修正・面での考え方

解剖学・運動学上の約束ごとである。面でみることがある。

体を左右に分けた面を矢状面。前後に分けた面を前額面。最後に上下で分けた面を水平面。

関節の矢状面上の動きは屈曲・伸展、前額面上の運動は外転・内転となる。

この動きが面上で出来ているかを考えて行っていくとよい。

ただし、単関節のみである。

いくつかの関節が動く場合は、それぞれの関節の面で考えるとよい。重心が移動する場合は、最後の動きでの終わり方に注意するとよい。

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感覚の修正・注意すること

動きを作る上での見方。

解剖学用語である、矢状面・前額面・水平面をイメージしてトレーニングを行う。

この見方で行うことで動きがしっかりと出来ているかをみることが出来る。

これと捻れ動作も一緒にイメージが出来るようにしていきたい。

それぞれの面については、次回で。

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感覚の修正・動き偏

いろいろな関節を使った時は、どうするのか。競技に近い動きである。

何を行うとよいか。いろんな競技で行われる練習メニユーとしてドリルというものがある。ドリルを行う。競技やポジションでいろんなドリルがある。

ドリルを行う上で頭に入れて行ってもらいたいことがある。体や関節の動きを頭に入れる。動きをイメージしやすくする為に、覚えてもらいたいことがある。

関節の動きや体の動きを面でとらえること。

次回は、その話。

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