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感覚の修正、関節の動き偏

怪我をしたり、良い感覚が出ないときにはよく見られることがある。

関節の動きが本来中心で使われないといけない筋肉がある。それが使われなくなり違う筋肉を使ってしまってしまうことがある。

違う筋肉を使ってしまうと筋肉に張りや痛みが出る。

腰が落ちたランニングフォームやX脚・O脚気味のランニングなども原因になる。

各一つの関節の動きを見てみるとよい。意外と使い方がおかしいときがあるので要注意。

判断が難しいので、専門家に見てもらうと良いかもしれない。

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感覚の修正・トレーニング編

感覚を戻すことで大切なこと。しっかりとした動きが出来るかである。

動きが出来ることを確認や進行状況を知る為にガイドラインがある。

関節が動かせるか。

体重をかけて関節が動かせるか。

重心移動をしていて関節が動かせるか

競技特有の動きで関節が動かせるか。

これを条件を満たせるかを調べて指導する。

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感覚の修正・治療偏

治療院で治療・リハビリのアドバイスをしているごっち。

治療院でのやり方。

まずは、患者の主訴を聞く。何が出来ないか。筋肉の張り方や痛みなどを聞く。どの動作で痛みや張りの出方と詳しく聞く。動きの中やトレーニング量などを聞く。

ごっちは、バランスと関節の可動性と筋肉の張りを見る。整形外科テストを中心にして行う。特に患部も整形外科テストで状況を見る。

これで体全体の大まかなイメージを持って治療を行う。

スポーツマッサージをメインに行っている。スポーツマッサージ中にも筋肉や関節の状態を注意深く見ながら、バランスを整えていく。

治療で体のバランスを元に戻す。次は、うまく動かせるかを行う。

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感覚がおかしい時

練習してこんな感覚があれば調子がよいと分かった。

もし調子がよくない感じがあったときは、どう考えるか。

疲れが溜まっている場合。体のだるさや重さが原因で調子を崩すことがある。しっかりと休養すること。体重が減少しているときもなる可能性がある。生活リズムを見直すこと。

体がうまく使えない場合。これは、体の連動性が出来ない場合がある。このときは、ドリルというものを行うとよい。筋力不足で出来ない場合がある。本来使われないといけない筋肉が使われなくなって出来ないケースがある。これは、トレーニングを専門に見ている人に教えてもらう方がよい。

この原因の修正をくわしく述べたい。

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感覚を覚えよう。

約20年間治療に携わってきた。いろいろな選手を見させてもらった。一流になるかならないかは、本人の感覚がどのくらいあるかも必要だろう。感覚で必要なこと。

良い時と悪い時が、こんな感じになったらということが分かるか。

こんな感じとは、いろいろな表現がある。

体の使い方や筋肉の張り方やマメの出来る場所などで調子の判断をする。各選手いろいろである。

一流の選手は、自分で指標を作って判断基準にしている。それは、言葉で表現が出来ないこともある。

運動をしている人は、自分の調子がいいときは、こんな感じということを考えてみては、どうだろうか。

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感覚の大切さ

ある患者の一言。

「ランニングしたときは、ふくらはぎが張ってきました。リハビリをしてからランニング中ふくらはぎが張らなくなった」

腰痛で治療とリハビリの最中なので経過を観察しながら行わないといけない状況のコメント。

スポーツ選手のリハビリの最終目標に関して、競技特性を考慮しないといけない。痛みがなくなるとこは、もちろんである。ここで大切なのは、競技特性の解釈である。

本人の希望もあるのでいろんなケースが出てくる。

例えば、長距離選手の場合。速く走れる為に必要なことをどれだけできるようにしていくかが大切であろう。いろいろな条件が必要である。これをどれだけ発信することができるかが大切。

終わりのない勉強でもありますが。

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痛みや張りの解消法

筋肉の張りの解消法。

炎症や痛みがない場合。効果があるのは、交代浴。普通の風呂と水風呂を交互につかる。しっかりと風呂に使ってから水風呂に。体にだるさがあまり出ないのでよいと思う。水風呂をつかるときには、心臓から遠いところから水をかけること。水風呂に直接入らない。

ストレッチは、時間をかけて行う。筋肉が伸びていることを確認しながら行う。角度などをかえながら行う。ストレッチは、筋肉が伸びていることをどのくらい本人が感じているかが勝負。

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痛みや張りの解消法

痛みの解消法では、アイシングが有効。ちょっとしたことであるが、圧迫を忘れないように。

簡単な方法は、アンダーラップなどを用いて患部を圧迫。そして、アイシングを繰り返すこと。

20分~30分間アイシングする。アイスキャップを外してそのまま20分~30分。またアイシングを行う。症状にもよるが何回か行う。

圧迫するときの注意で、指や足先の感覚のチェックを忘れずに。触ったりつねったりして感じることが出来るか。感じないときは、圧迫しすぎや冷やしすぎなので注意。保冷剤を使わないこと。低温火傷の恐れがある。

出来れば高挙も忘れずに。

次回は、張り解消法。

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痛みや張りの見方

運動で痛みや張りが出たら注意すること。

日常生活に支障がきたす場合は、すぐに病院へ。

安静やアイシングして、時間が経過しても腫れ・痛みが変わらないときも病院へ。

大まかなであるが、簡単な腫れ・痛みの鑑別。

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大腿部の痛み

ある生徒からももの痛みについて質問があった。いろいろと問診をして、肉離れなどではなかった。

生徒がなった原因は、ソフトボールでの打ったあとのランニングでなった。

一般の人にもあるケースであるが、いつもと違う動きなどをすると意外と筋肉痛がでる。

そして注意しないといけないことは、急にダッシュをすることがある運動である。生徒がなったバッティング後の一塁へのランニングや運動会などのスタートダッシュなどである。このときが要注意。

防ぐには無理をしないこと。しかし焦ったり、頑張ったりするとなる。難しい。

普段と違う運動をするときには、要注意。

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