論文から見えるもの
一鍼灸マッサージ師である。
昨年から、ある大学で客員研究員をしている。昨年と今年と論文というものを書かせてもらっている。
専門学校卒業のごっちにとっては、大変な作業である。学生生活の時の何をしてきたのだろうと反省する毎日です。
苦しい論文作成の中でも発見があって面白い。論文を読んでみると参考になることがいっぱい。こんな研究をしてみてこんな結果が出たとか。一つの論点に対して考え方がいくつかあることを発見。
昔、あるドクターの批判をしていた。なんでこんなことを言うのだろうか。それは、ずれていると思った。
実際に論文を書いてみて、分かったことがある。自分が興味があることである。自分が好きだから論文にしていることである。他人には、関係ない。勉強したい気持ちでいっぱい。最近気がつきました。
自分は、鍼灸マッサージ療院におけるスポーツ選手に対する治療・リハビリを考えていきたいと思います。
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