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世界陸上女子マラソン渋井陽子欠場

渋井陽子が世界陸上のマラソンを棄権するみたいである。

渋井自体のコメントは、まだ出ていない。関係者の談話が中心。

本人の気持ちも決心するまで大変だったと思う。オリンピックと並んで陸上選手にとっては大きな大会である。本人の思いはすごく大きいものだったと思う。スランプを脱しての日本代表である。

欠場の決断をするまでに本人も大変であるが、周りの人々も大変だったと思う。

ごっちも今までスポーツ関係の仕事も携わってきた。試合に出したいという気持ち・今の体の状態・本人の思いなどを考えて選手と向き合って話し合わないといけない。わずかな出れる望み考えながら現実をみることは辛い。

ごっちは、ぶーこの生徒を治療・リハビリでサポートしている。普通にレースの出れることでほっとする。怪我で出れないことがあれば、ずっと考え悩む。腰痛の生徒ときは、半年くらい二人で落ち込んだ。

渋井陽子の欠場で心配なのは、他の選手の心理状態である。23日のレースまで時間がある。調整に微妙に影響がでないかが心配。

ぶーこが昔経験。

日の丸をつけたレースで、他の選手が欠場になりぶーこが一人で日の丸を背負ってレースしたことがある。

マスコミの取材で、だんだんとプレッシャーを感じたみたいである。そうとう感じたみたいである。

世界陸上も、補欠と渋井陽子が欠場。そのほかの選手や周りがプレッシャーを感じて調整がうまくいかないことが心配である。

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