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スプリング力はどのように養成か2

前回の続き。

△□君の登場。砂利道など足元が不安なところを走ると身体がばててしまうタイプ。△□君は、前回書き忘れたが、スピードタイプの選手。短い距離では、部活の生徒の中でも早いタイプである。このタイプは、ばねの利いた走りが出来る。しかし長い距離ではフォームが崩れてしまう。厄介なタイプ。

なぜ厄介なのか。△□君が速く走れるフォームで距離を伸ばすことは大きな問題が出てくる。どの時期にしっかりと走れるようになるかが分からないのである。ということで指導者からみれば駅伝の距離を走れる状態になるのは何時になるかが分からないのである。高校生の時期は、体の成長もある子があり体自体がしっかりとしないことが多い。競馬用語でいうとトモがしっかりしていない状態。指導者の練習で求めるものと選手の体の状態が乖離してしまう事である。

乖離があるのでどうなるのか。それは、いまの陸上長距離の現状になる。指導者のイメージ中心でやり過ぎ。距離の適正がうまくいかない。選手が燃え尽き症候群になってしまう。そして箱根の途中棄権などの問題がでる。

難しい問題だが、今日ぶーこがこんなことを言っていた。

ぶーこ:生徒には自分の体の状態は、はっきりと報告させる。報告できないことはよくない。そして目標にむけて話し合う。

ぶーこ自分の経験を踏まえて指導している。それは、目標にむけて考えてもらいたいからである。家に帰るとごっちとぶーこでまた話合いが行われる。

生徒は、だんだんとしっかりとしてくる。大人に変わる成長が見られるのもうれしい。

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