高校駅伝府大会に向けてと全日本実業団・選手のコメントから
前回、ごっちが勉強になったことで、ぶーこの生徒のことを紹介。そして実業団選手のことも紹介した。
その実業団選手のコメント:ラストのスプリング力という課題を目の当たりにしました。
非常におもしろいコメントだった。このような表現が出来る事は自分の感覚を持っている証拠。ぜひとも感覚を磨いて欲しい。磨くとおもしろい選手になると思う。注目したいと思う。では誰なのか。ヒントを書いておくので調べてみてください。
①、高校は九州地方の駅伝名門校。②近くの小出監督の練習拠点がある大学。③実業団は、女性の美しさを追及する会社。さぁ誰でしょう。ごっちもこれからの活躍を期待しています。
ラストのスプリング力という課題はどのように克服すればよいだろうか。
まずは、国体の成年女子5000のテレビを見ての感想。ごっちはびっくりしたのだがほとんどの選手がスピードを切り替えると全然違うフォームになってしまっていたことである。これでは非常に無駄だと思う。スピードに乗った時のフォームでずっと走れないものか。そこから課題が見えた。そして外からみれば硬いフォームが多かった。これも課題が見えた。
推進力があるフォームで切り替えがうまく出来るようになればいいのではないか。そんなに簡単には出来ないことも承知。
ここで、関係するのは、前回のぶーこのコメント。実は、3人のコンディショニングがスプリング力に関連してくるのである。また次回で。
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