野口みずき、東京女子マラソンのタイムは、②
前々回に続いて今回は、
選手が思い描くレース展開。
レースを勝つ人や上位に来る人の共通点は、いかに自分が思い浮かべたレース展開にできるかにかかる。
ここで、ぶーことの会話。
ごっち:大阪女子のときは、レース前にどのようなイメージを持っていた?
ぶーこ:あのときは、3番手でついていくレースをしようと思っていた。
ごっち:東京女子では、先頭から離れて焦らなかった。
ぶーこ:あのときは絶対に追いつくと思っていた。前々気にしなかった。景色を見ながら
走っていた。スパートもここだと直感があった。レース勝つのを意識したのは、
40キロ過ぎだ。
レースは、いかに自分にあったレース展開をつくるか。またはレース展開に成るかである。ぶーこは、大阪では自己ベスト。東京では、ゴールテープを一番始めに切った。
野口みずきは、どのようなレース展開を望んでいる?
次回は、レース展開の要因について。
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