ランニングバイブルから
遅くなってしまった。4月30日に亀岡陸上競技場でランニングバイブルがあった。
ごっちが見たこと感じたこと。
坐骨神経痛が多かった。突然、若林からジョガーの質問で坐骨神経痛のケアについてコメントを聞かれる。みなさんの前でお話。その後、知り合いの人と話す。以外に坐骨神経痛を過去に経験された人や今痛みが出ている人が多いこと。恥ずかしい話だがこんな人数がいることにびっくり。自分の治療やアドバイスを見直すことを提示してくれて感謝。これから頑張ります。分かった部分がありましたら報告したいと思います。
高校生との交流。ぶーこの生徒が審判を行いレースのサポート。今回、ジョガーと高校生の交流があった。なかなか交流機会がないので生徒にとっていい機会であった。これから交流が発展することに期待。今度は、高校生が競技している姿を見てもらいたい。ちなみに3・4日西京極にて大会がありますので見に来てください。
いろんな人との出会い。高校生やジョガーにとって高尾さんやぶーこや若林さんを身近に接することができたと思います。やはりテレビや雑誌で見た人と話す機会もいいでしょう。若林さんや高尾さんは、ロードレースに参加されるので気軽に声をかけてみては。
ぶーこの生徒へ。他校よりもいろんな選手に接する機会が多いでしょう。ごっちが知っている範囲では、大南さん・伊東さん・小崎さんなど見たと思います。ただの体育教師ではありません。昔はアスリートでしたので。
いくつか感じたことを書いてみた。今回のトラックバイブルは、面白い企画であった。今のスポーツがおかれている状況を打ち破るためにはどうすればいいかと考えさせられた。やはり、走ることが好きな人のためにどのようなことが提供できるか。いろんな世代のひとが一緒になれるかということが大切だろうと思う。
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