シーズンの移行期
この時期は、怪我が出やすい。ぶーこも神経を尖らせている。
なぜか。スピードの練習が多くなる為である。冬季の練習で基礎体力を向上させる。試合に向けて専門性の高い練習を行うようになる。スピード系や神経伝達系が多くなる。どうしても筋肉にダメージを負う。うまく疲労回復をしないと、張りが残る。張りが残るとフォームが崩れることがある。そして、走れなくなる。完全に痛みが出て、走れなくなり、顧問に怪我の報告。そして、顧問からはきつい言葉を貰う。本人は、試合が近いので痛みをごまかしながら。すると先生から、お前が、、、、、、と言われる。(色々と言われますね)
意外と怪我をするときは、陸上競技に限ってはオーバーユースが多い。あのときにということがある。そこを注意できるかである。痛み・張りが出ても焦らずにトレーニングを行ってもらいたい。ここで大切なのは、なんでそうなったか。これからはどのようにしていくかが大切。怪我をしてそれで陸上をやめるわけではないから。
気持ちを大きくもって頑張ってください。なんかあったらメールを。
| 固定リンク
「妻は、部活の顧問」カテゴリの記事
- 徳本一善さんのブログ「伝統」を読んで。(2010.03.19)
- 教員の日常(2010.01.09)
- 箱根駅伝ゴール後のコメント(2010.01.05)
- シーズンオフ(2009.11.09)
- 全日本大学女子駅伝(2009.10.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント