日経新聞のスポーツ欄
ごっちは、日経新聞を愛読している。とくにスポーツ欄のコラムは、いつも感心しながら読んでいる。14日は、祖母井秀隆さんの担当。もう一つ、アタックラインというコラムで、吉原知子さんのコメント。
感心を持って毎日読んでいる。ぶーこ&ごっちは、陸上の普及をささやかながら行っている。生徒を中心であるが。気になるには、生徒のストレスである。高校生になると、いろいろな問題を抱える。特に怪我である。先生にはいえない、思い切って言うといやみを言われる。試合に出れない。本人は一生懸命である。チームの事を思いながら。故に悩みは大きい。
ぶーこにはきついが、はっきりと言っている。怪我をするのは、指導者が悪いと。そして二人で悩もうと。よい環境は何かと自問しながら。ごっちの究極目標は、生徒がチャレンジして自己ベストを更新すること。治療の立場からいえば、痛みをすぐに言ってくれたら早く競技に復帰できます。また、状況をみながらアドバイスが出来ます。無理していると、だんだんと難しくなり、技術やフォームの改善などいろいろと時間がかかるケースが出てきます。
指導者が不足しているとか言われるこの時代。若い人をもっと積極的に起用してください。やれる人は、若い人でいっぱい居ます。吉原知子さんのコラムは、全日本のチームはどのような状況・相手国の評価など的確だと思います。このような人に現場に出てもらいたい。どのような形でもチームを見てもらいたいです。バスケットの萩原さんも。そのほかいろんな人も。指導者の持ち回りの協会は、衰退していると思います。新しい発想を持った人を。
ごっちより、生徒は面白いです。泣き笑いをしましょう。
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