東京国際女子マラソン
本日は、レースの前日。レース前の記者会見があり、盛り上がってきた。土佐と高橋の一騎打ち。
実は、スポーツの業界では、冠婚葬祭があると、、、、
レースや試合に勝つときには、冠婚葬祭が絡んでいるケースがある。
今回は、土佐礼子にとっては、久しぶりに旦那とレース後、一緒にいれるチャンス。旦那の誕生日。きっちり勝ってゴールで、、、、、(二人の世界に)。楽しい時間を迎えたい。これは、すごいモチベーションになっているはずだ。火事場の馬鹿力ではないが、いいパフォーマンスが見れる可能性がある。土佐自身も旦那のためにという気持ちを持っていると思う。
他の選手も思いはあると思う。
今回は、セガサミーの高仲選手に注目。ぶーこは、忘れたらしいが高仲選手の初マラソンの時に、ごっちの記憶が正しければ、アドバイスをしたはずである。このときは、気温が25℃になり大変なレースと記憶(高橋尚子も大撃沈をした)。気温も明日は、平年並みになるだろう。アドバイスを参考に。
頑張れ・頑張れ・頑張れ・高仲。チームや自分のために。
ちなみにぶーこは、自分達がやっている練習が正しいことを証明するために走ったそうである。そして、ゴールテープを切りました。(誰でしょう、もう昔の話ですが)
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