お疲れ様です、山中美和子さん
ちょっと前であるが、5日に淡路女子駅伝があった。勝手に応援しているユミティが復活。インタビューを聞いてユミティ節が聞けた。うれしい。レースは、意図的に手をぶらんとさせたり、口を『あー』と言ってあけて本調子ではないみたいである。
ごっちよりアドバイス。首から背中の筋肉が出来てないと思われます。肩甲骨周囲の筋力強化を。もし腹筋がしっかり出来ていない場合は、何種類かの腹筋を。あとは、ポイント練習をしっかり出来るようにあるトレーニングを。興味がある人は、コメントを。
淡路女子駅伝の前日の新聞に、山中美和子の引退記事があった。
お疲れ様です。怪我では、大変だったと思います。素晴しいのは、実業団で結果を残したことです。中学時に驚異的な記録で走った人は、なかなか高校・実業団に進むと結果が出ないものです。それを本人の努力でトラックを中心に活躍されました。これは、過去に例を見ないものです。私の中では、しっかりと記憶にとどめておいております。
山中さんは教職の免許をお持ちでしたら、指導者の道を進んでください。あなたの経験をぜひ若い子達に伝えてください。これからの長距離は、あなたが悩んだ・落ち込んだことが若い子の競技人生には必要です。この経験は、選手にとって大きな勇気となります。そして陸上の面白さや楽しさを伝えてください。
先輩であるぶーこは、公立高校で顧問をしています。日々生徒と一緒になって格闘しております。大きな夢を描きながら。
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コメント
はじめまして。山中選手、同姓ですし気になってました。都道府県駅伝の1区の区間記録の後、大阪で野口と競り合い、むしろ余裕持ってましたが、途中で折り返し回る時、足滑らせ足いためリタイヤ。以後故障がちになりますが、あの一瞬がもったいないです。
投稿: 山中鹿次 | 2006年11月11日 (土) 17時07分